話を聞いて欲しい男性にうんざり!効果的な対処法

話を聞いて欲しい男性心理とは?好意の確かめ方や対処法と落とし方も
(画像=pixabay Photo byFoundry、『Lovely』より引用)

興味のない話ばかりする男性にはうんざりしますよね。聞いてもらえれば誰でもいい内容であることも多いので、いかにターゲットから外れるかがポイントです。相手が上司か友人か、立場によっても取れる方法が変わってきますね。

適当に相槌を打つ

会社の関係者など、むげにできない相手の場合はとりあえず適当に相槌を打って受け流しましょう。感情を込めなくてもいいですし、聞いていなくても構いません。

相槌を打っていれば聞いている雰囲気が出るので、相手が一方的に話したいだけなら、気が済むまでしゃべっておしまいです。話がつまらない人は、相手が真剣に聞いているかどうかはさほど気にしていないもの。

一緒にならないように距離をとる

少しでも距離が近づくとマシンガンのように一方的に話してきて、うんざりする相手もいますよね。その人が来たらさっとトイレに立ったり、携帯のアラームで携帯が鳴ったようにするなどして、距離を置きましょう。

話しやすい人だと認定されてしまうと、いつまでも一方的に話を聞かされるハメに。簡単には話しかけられない雰囲気を作るのがカギです。

話を掘り下げない

相手の話を掘り下げず、相槌や「そうなんですね」だけで終わらせるのも対処法の一つです。悪いなと思って話を掘り下げてしまうと相手の思うツボ。ここは自分を守るために、そっけなさも必要です。

相槌を打って聞いているので失礼にはあたりません。ただ、掘り下げないと話が面白くならないので、相手はあなたではなく別の話せるターゲットを探すようになるでしょう。

相手の望み通り褒めてあげる

自己顕示欲の強いタイプにはこれです!「さすがですね」「そこまで知っていてすごい」「勉強になります」など、相手が望む通りに褒めてあげましょう。

褒めてあげれば相手の目的は達成されます。話そのものを深くしたいわけではありません。褒められて相手がいい気分になれば、話が終わって早く解放される可能性も高いでしょう。

携帯をいじる

会社の上司にはNGな方法ですが、友人などであればあえて携帯を触って「興味ないです」とアピールする方法も有効です。

相槌を打ちながらとはいえ目線が携帯にあると、相手は「話が面白くないのかな」と気付くもの。もっと一緒に楽しめそうな話題を探すか、話を聞いてくれそうな別の人を探すか、選択せざるを得なくなります。

相手の男性が好きな場合、男性心理をくすぐる会話法

話を聞いて欲しい男性心理とは?好意の確かめ方や対処法と落とし方も
(画像=pixabay Photo byStockSnap、『Lovely』より引用)

好きな男性が自分に話してくれるのは嬉しいですよね。もっと距離を縮めたい、異性として意識してほしい、と思う女性も多いのでは?男性心理をくすぐって、会話で彼のハートを掴みましょう。特別な話術は必要ありませんよ。

彼の話7割、自分の話3割くらいで会話をする

飲み会やデートでは、たくさん話せた人ほど「楽しかった」と思う傾向があります。彼の話の聞き役になるのが男性心理をくすぐるミソですが、一方的に聞き役ではしんどいですよね。

彼の立場から見ても、「話したくないのかな…」と思われてしまう可能性も。彼に多めに話をさせ、彼とあなたの話す量が7:3くらいになるのがベストです。

彼の話に興味を持つ

好きな男性に好かれようと必死になると、「自分がどう見られているか」ばかりに神経が集中しがちに。せっかくのデートや二人きりの場面でも彼の話を聞き流していたなら、本末転倒です。

彼と話すチャンスができたら、興味を持って話をじっくり聞きましょう。人は自分に興味を持ってくれる人を好きになるもの。ときには話題を掘り下げて、彼の話が盛り上がるアシストを。

「〇〇君ってそういうところ他の人と違っていいね」と褒める

他の男性と違って素敵だと褒めると、彼は評価されたと感じて嬉しくなります。そのポイントが具体的であればあるほど、「自分のことを見てくれてるんだな」と男性はキュンとなりますよ。

彼の話をじっくり聞いて、褒めポイントを見つけましょう。「ここを褒めてほしいのかな」と察する場面もあるはず。よく見て褒めてくれる女性を、彼は手放したくなくなります!