沢田研二の近年の活動は?
2018年9月に、さいたまスーパーアリーナ公演を当日キャンセルしたことが話題になりましたが、沢田研二さんの人気が落ちることはありませんでした。
2019年3月にリリースされたシングル「SHOUT!」では、オリコンで最高40位を記録し、同年に開催された50本ものライブツアーも多くのお客さんが足を運び、盛り上がりをみせました。
50周年記念ライブツアーの影響で開催されていなかった正月LIVEは、2020年は3年ぶりに開催されました。
沢田研二をカバーしたアーティストを2人紹介!
歌謡界のスパースターとなった沢田研二さんの名曲は現在、多くのアーティストにカバーをされています。沢田研二さんのオリジナルと聴き比べてみてはいかがでしょうか。
①福山雅治「勝手にしやがれ」
福山雅治さんは2002年6月26日に販売したアルバム「The Golden Oldies」で「勝手にしやがれ」をカバーしています。このアルバムはバラエティ番組「福山エンヂニヤリング」の企画から誕生したアルバムで、オリコン2位を記録し50万枚を売り上げました。
②工藤静香「カサブランカ・ダンディ」
工藤静香さんは2002年10月30日にユニバーサルミュージックから販売された「昭和の階段 Vol.1」で「カサブランカ・ダンディ」をカバーしています。工藤静香さん初のカバーアルバムで、沢田研二さんを始め様々な名曲をカバーしたアルバムになっています。
沢田研二の今後に期待しよう!
スーパースターとなった沢田研二さんは多くのファンを熱狂させ、日本の歌謡界を圧巻させてきました。様々な伝説を残した昭和のスターの1人だと言えます。その人気とカリスマ性は現在も衰えることはなく、今もなお老若男女を問わずに沢田研二さんの名曲は聞かれ、支持をされています。
沢田研二さんことジュリーは現在もアーティストとして作品を作り、ツアーを行ってファンを楽しませてくれています。これからの沢田研二さんの活躍を楽しみにしましょう。