寿司レストランチェーンを展開するGenki Global Dining Conceptsは、鮨をコースで提供する「京都千両」を9月13日(金)にオープンした。
日本食の素晴らしさを世界へ
Genki Global Dining Conceptsは1968年の創業後、国内で寿司レストラン事業を拡げ、1993年にはハワイに直営店をオープンするなど、寿司レストランチェーンとしていち早く海外へ進出。以来、フランチャイズによるアジア地域への展開など拡大を続け、現在は世界に427店舗を有している。(2024年8月31日現在)
現在、インバウンド需要は増加傾向にあり、今年6月の訪日外客数が単月として過去最高の3,135,600人にのぼるなど、引き続き右肩上がりで伸長されることが予想(※)されることを受け、インバウンド向けの旗艦店「京都千両」をオープン。
海外の利用者に期待を超える絶品の日本食と、付加価値の高いサービスを提供し続けているGenki Global Dining Conceptsとして、寿司を始めとする日本食の素晴らしさをさらに広く世界に伝えていくことを目指している。
記憶に残る食事・サービス・空間を提供
「京都千両」では、「OMAKASE」をコンセプトとした京都ならではの八寸、鮨や日本を代表する料理「和牛すき焼き」を含む贅沢なコースメニューを軸に、記憶に残る食事やサービス、空間を提供。
店内にはカウンター席とテーブル席、そしてプライベート空間でゆっくりと食事ができる個室を用意している。
茶室を模した個室、路地裏を散策しているような雰囲気の店内は、装飾職人の腕によって造られた組子細工や、和紙を使用した装飾など至る所に日本の伝統を感じられ、洗練された雅な空間を演出している。
職人による本格寿司懐石を楽しめる
メニューは職人が一貫ずつ丁寧に握る鮨を含む本格寿司会席料理を楽しめる。
季節の食材と繊細な調理法が織り成す千両自慢のコースを用意しており、ランチには、季節の食材と繊細な調理法が織り成す千両自慢の「おまかせ鮨御膳 万両」8,200円(税込)、