同講座では、「~子どもに伝えるべきお金の教養を親子で学ぶ~」という教育理念のもと、子どものマネーリテラシーを育てるために必要な3つの力を育むことを目指している。

1つ目は「お金の知識」。今後の不安定な社会を生き抜く上で必要なお金の知識を親子で身につけること。

2つ目は「お金の仕組み」。お金を守る技術、補助金、還付金など国民の権利として享受すべき権利を適切に理解し、子育てに活かすこと。

3つ目は「金融犯罪との向き合い」。スマホやSNSなど、子どもが触れる空間において金融犯罪を学び、子どもの身を守るために必要な金融教育を行う。そして、犯罪に加担しないことの重要さを伝えていく。

知見やノウハウを体系的に学ぶ


同講座で提供するカリキュラムは、SNSで積極的に情報発信を行っている学長の知見やノウハウを、体系的に学べる内容だ。

お金についてさまざまな視点からアプローチする講座を9月時点で20本以上動画にしているため、自分のペースで学習していくことが可能。

カリキュラムの主な内容としては4つ。

まず1つ目の「未来を生きるために必要なお金」は、学長の笹圭吾氏がお金の本質から、現代社会におけるお金の役割までを徹底解説。家計管理や資産形成の基本を学び、お金と上手に付き合っていくための第一歩を踏み出す講座だ。

2つ目は、「知らないと損する金融知識」。国や自治体の支援制度は、その情報があまりにも膨大で、複雑で、どこを探せばいいのかわからないことも多いだろう。同講座では、支援制度の情報収集方法・手続きのコツまで丁寧に解説してくれる。

そして3つ目の「スマホSNSに蔓延する金融犯罪」では、ネットの危険から子どもを守るために具体的な事例を交えながら、セキュリティ対策の基本や正しい情報の見分け方、どのような意識によって身を守るべきかを学習できる。

また、4つ目の「親子間のマネーコミュニケーション」は、コミュニケーションの専門家をゲストに迎え、学長・笹圭吾氏との対談形式で、親子間での効果的なマネーコミュニケーションについて学習できる内容だ。

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