好きな男性と距離を縮めたいからと、積極的にスキンシップを取っている女性もいることでしょう。
ただ、スキンシップによっては「軽い女」と思われることもあるんです。

そんなイメージは、持たれたくありませんよね?
男性が「誰にでもしてるんだろな」と思う女性のスキンシップを、ここで把握しておいてください。

|肩に寄りかかる

疲れた時や甘えたい時に、彼の肩に寄りかかることはないですか?
もちろん、そうしたスキンシップで男性を頼るのもアリ!

ただ、場所や状況は考えた方がよいでしょう。

例えば、人目が多い場所でこのようなスキンシップをした場合、「慣れている」と思われてしまいます。
「誰にでもしている」と誤解されるため、できれば二人きりの時にするのが好ましいです。

|手を繋ぐ

女性の中には、友達同士で手を繋ぐ人もいますよね。
でも、その光景を見た男性は、あなたの「手を繋ぐ」という行為に特別な意味はないと感じるでしょう。

なので、好きな男性がいる前でのそうしたスキンシップは避けた方がよいですね。
「誰にでも甘える人」と、少し悪いイメージを持たれる場合もあります。

|ほっぺにキス

付き合っていない関係でも、好意を見せるために男性の頬へキスする女性もいるのではないでしょうか。
例えば、デートの別れ際。

「またね!」と言いながら、ほっぺにキスする人もいるでしょう。
しかしそれも、男性が「誰にでもしていそう」と感じるスキンシップです。

なぜなら、男性は「サービスでしてくれた」と感じるから。
こうしたスキンシップを取るなら「〇〇くんだからだよ♡」など、好意が伝わる一言を添えるべきでしょう。

|口元についているものを取って舐める

食事をした後など、男性の口元についているものを、親切心から指で取ってあげる女性もいますよね。
ただ、その指を舐めるのは少し行き過ぎたスキンシップです。

相手が好きな男性なら構いませんが、なんとも思っていない男性にすれば誤解を与えます。
余計なトラブルを招かないように、好きな相手以外にはしないでくださいね。