「彼氏作るためにはキレイにならなきゃ」 「もっともっと女子力上げなきゃ!」 こう意気込んでもだんだん面倒になったり、やる気がなくなるものです。そんな大人女子に朗報!今回は「楽して本命彼女になる方法」を伝授。あなたは頑張る必要はありません。

"頑張らない"ことが大事!あなたは基本的にそのままで!

「本命彼女になるために女子力上げなきゃ!」「もっとキレイになって彼氏作るんだ!」このように一生懸命になる女子も多いでしょう。本命彼女になるために時間やお金を使って自分磨きをする。素晴らしいことです。がしかし!心理学を使えば「楽して本命彼女になれる」のです。その極意は"頑張らないこと"にあります。
「女の子は色々大変なんだよ!」
「そんな楽な方法あったら苦労しないよ!」お言葉はもっともです。しかし本当に頑張ることは必要でしょうか?
なぜ"頑張らないこと"がいいのか。理由は2つ。1つ目は「頑張ってる感が男性に伝わり取っ付きにくい女になるのを防ぐため」です。男性は割と隙のある女性が好きな傾向があります。その方が可愛く見えるのです。頑張ってる感満載だと「めんどくさい女」「取っ付きにくい女」というレッテルを貼られる可能性があります。

もう1つは「頑張ったのに報われない無力感やイライラを防ぐため」です。
例えば好きな人が痩せている女性がタイプだとします。あなたは頑張ってる1ヶ月で10キロのダイエットに成功しました。が、その努力虚しくあなたが彼女になれなかった。めっちゃ悔しいじゃないですか?「あ。私って何やってもダメなんだ」と無力感も感じるかもしれません。そうしたら次の恋愛に行くスピードも遅くなりますし、メンタルヘルス的にもよくありません。いわゆる燃え尽き症候群みたいなものを防ぐということ。
そのためには"頑張らない"ことが大事なのです。

頑張らない極意!第三者に頼れ!

さて頑張らない必要性についてお話したところで、さっそく極意をご紹介。それは「第三者に頼る」ことです。
いわゆる恋のキューピッドを作るんですねー。いやー。メルヘンですな。
実は恋のキューピッドは心理学的にも非常に効果があるのです。
人間は第三者から間接的に情報が伝わることによって、より信憑性や信頼性が増します。これをウィンザー効果と言います。
例えばラーメン屋の店主に「うちのラーメンはこの辺りで一番うまい」と言われても「うわー、イタい人だな」とか「本当かな?」と疑ったりしますよね?
一方友達に「ここのラーメンはこの辺りで一番美味しいよ」と言われたら「本当に?じゃあ行ってみよう」となりますよね?同じ情報なのにも関わらず第三者から言われると信じやすかったり、行動に移しやすいのです。これを恋愛で使わない手はありません。

つまり友人に恋のキューピッドになってもらい、あなたの良いところを言ってもらえばいいのです。あなたは好きな人に対して何もする必要はありません。友人に「○○ちゃん(あなた)って気が利くんだよ。料理もうまくてさ」とか「とにかく優しいんだよ」と言ってもらいましょう。
あなた本人が「私は優しいんですよー」「気が利くし料理が得意です」と言うのは少し辛いですよね?しかもイタく見えます。それを友人に言ってもらうとあら不思議!信憑性が増し受け入れられやすくなるのです。
こんなに楽で頑張らない方法を使わない手はありません。是非有効活用してください。