マザー牧場や東京ドイツ村、亀岩の洞窟などをはじめとする内房エリアの観光スポットを、トリップノートの9万4千人を超えるトラベラー会員(2024年3月現在)が実際に行っている順に、人気ランキングでご紹介します!
1位:マザー牧場
房総半島の西にある花と動物のテーマパーク。園内では羊や牛、馬、カピバラなど約1,200頭の動物たちが暮らしています。こぶたのレースにアヒルやひつじの大行進など、動物によるプログラムもたくさん開催。そのほか体験工房で自家製アイスを作ったり、農園で収穫体験したり、ジンギスカンレストランでのお食事と一日を通して楽しめます。
また遊園地「わくわくランド」も併設。メリーゴーランドや観覧車など年齢や身長制限のないアトラクションも多く、小さなお子さんから家族みんなで遊べます。さらに空飛ぶアドベンチャー「ファームバンジー」と「ファームジップ」も体験でき、アクティビティには事欠きません。
そして敷地内には「マザー牧場 グランピング THE FARM」が併設されており、宿泊も可能です。森の中に佇むフォレストテラス、ハンモック付きのテラスなど、様々なコンセプトのテラスから選ぶことができます。
2位:東京ドイツ村
千葉県袖ケ浦市にある花と緑のテーマパーク。ドイツの田園風景をイメージした園内には、本格的なパターゴルフ場やアーチェリー、芝そりゲレンデなどのアミューズメントがあります。
しかしなんと言っても見どころは、フラワースポット。とくに「芝桜の丘」は関東最大級25,000㎡の広大な面積に、25万株の美しいピンク色の芝桜が咲き誇ります。見頃は3月下旬~4月下旬。そのほか梅雨の時期には紫陽花、そして冬にはイルミネーションがとても好評です。
3位:三井アウトレットパーク木更津
都内から車で1時間、気軽に行ける郊外型のアウトレットモールです。海外ブランドや人気セレクトショップ、スポーツ用品など300店舗ものショップがあって1日中楽しめます。1階だけなので見やすいのも魅力。フードエリアも充実しており、マザー牧場のカフェでは濃厚ソフトクリームも食べられます。