同社は「まいどおおきに食堂」のほかに、「神楽食堂 串家物語」「麺の庄 つるまる」なども運営。黒字に貢献したブランドは不明ですが、看板ブランド「まいどおおきに食堂」はどんなお店で、どんな味なのかを検証すべく、最寄りの店舗に行ってみました。
【まいどおおきに食堂】朝7時から営業
最寄りの店舗に行ってみたところ、営業時間は7:00〜21:00となっていました。朝から営業しているので、仕事前に寄ることもできますね。筆者が訪れたのはランチタイムでしたが、お客さんが次々と訪れ、大盛況でした。
「まいどおおきに食堂」は、好きなおかずやご飯などを自分で選び、最後にお会計をするというシステム。カウンターに焼き魚、揚げ物、小鉢などがたくさん並んでおり、好きなものをとることができます。
できたてのおかずもありますが、順番に調理しているのか、中には多少時間が経っているものも。そんなときは、調味料コーナーにある電子レンジで温めればOK! お目当てのおかずができたてではなかった場合でも、温かい状態で食べられます。
【まいどおおきに食堂】実食!
今回、筆者が選んだのは下記の5品。おかずがたっくさんあるので、つい多めに選んでしまいました……!
・めし(小)165円
・豚汁242円
・ハンバーグ テリヤキマヨ429円
・揚げ出し豆腐 春野菜220円
・たらこ143円
合計1,199円で、ランチとしては少し豪勢。ビュッフェ感覚でピックアップしてしまうと金額にびっくりしてしまいそうです。
ただ、どれも十分なボリュームなので、満足感たっぷり! めし(ご飯)は小サイズにしましたが、一般的なご飯の中サイズ程度の量です。少食の方は、おかずの品数を調整しないと食べきれないかもしれません。