Hey! Say! JUMPの山田涼介と大阪・北新地の元No.1キャバクラ嬢・ひめかの密会疑惑が2年ぶりに再燃。ひめかと実業家の「元太客」の男性の間で起きたトラブルに関連して、山田について「密会の噂は本当」「指名で店に来ていた」といった証言が飛び出すなどしたことでファンがざわついている。

 最初に山田とひめかの密会疑惑が騒がれたのは2022年9月。当時、SNS上の港区女子らの間で「ひめかは太客に貢がせておきながら、東京で山田涼介と密会している」「リークの信憑性はかなり高い」といった投稿が拡散された。さらに、ひめかが騒動の最中にライブ配信で「(キャバ嬢をすることで)いい思いもさせてもらっている」と発言したことで、山田ファンが「密会疑惑は事実ってこと?」「めっちゃ煽ってくるじゃん」などと騒然となった。

 しかし、すぐに噂は沈静化。山田は人気ゲーム『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』のヘビーユーザーとして知られ、密会したとされる時間にもオンライン対戦にログインしていたことが判明したとして、疑惑が否定されたのだ。

 以降、騒動のことはほぼ忘れられていたのだが、ひめかの金銭トラブルが発端となって再燃することになった。

 ひめかをめぐっては、先述した元太客で実業家の男性が今年8月ごろからSNSで暴露を展開。男性によると、ひめかが結婚を匂わせ、一緒に新居の内見に行くなどしていたことから、高額なプレゼントを渡していたものの、昨年1月から連絡がつかない状態に。さらに、ひめかが勤務していた店から「出禁」にされたという。

 男性が訴えている“被害額”は数十億円にのぼり、約束不履行による現金詐取で刑事告訴を検討しているとのこと。また、男性は贈った金品にかかる贈与税をひめかが収めていない可能性を指摘しており、金品の総額は25億円以上ともされる。

 税理士の菅原由一氏が自身のYouTubeチャンネルで計算したところによると、男性の主張が事実だった場合、ひめかが払わなければいけない贈与税は最低でも13億円以上。もし無申告および意図的な無申告があった場合は加算税が課され、延滞税もかかるとなると、納税額は総額20億円にのぼる可能性もあるという。