首都圏から熊本市を応援する組織「TOKYO BASE 096」は、首都圏に在住する熊本市を愛する人々のコミュニケーションをさらに拡大し、熊本市とのネットワークを強めることを目的に、10月19日(土)、ミッドタウン日比谷のDRAWING HOUSE OF HIBIYAにて「TOKYO BASE 096交流会」を開催する。

「TOKYO BASE 096」について

「TOKYO BASE 096」は、首都圏在住の熊本市出身者やゆかりがある人、熊本市が好きな人が集まり、「首都圏から熊本市を応援する」というコンセプトのもと、2020年2月に発足した。

これまでの主な活動として、学生企画による熊本の生産者を応援するための通信販売、表参道のフリーペーパーや飲食店と連携した熊本の魅力発信、神楽坂の古民家レストランで熊本フェア、世田谷でのイベントブース運営などを実施してきた。  

昨年度から、首都圏在住の大学生や社会人を交えて活動内容の意見交換を行う「TOKYO BASE 096サロン」を始め、大学生が主体となって企画した新入生歓迎交流会や、熊本企業との交流・意見交換会などを実施している。

大西市長や熊本市親善大使が登場!

 

今回の交流会では、熊本市親善大使で俳優・タレントの坂ノ上茜さんがパーソナリティーを務める、TOKYO FMの『坂ノ上茜のぎゃんっ!ラジオ』とコラボしたトークイベントを実施する。トークイベントには、坂ノ上さんのほか、


熊本市親善大使で俳優・モデルの田中美久さん、


大西一史熊本市長も参加し、ディープな熊本を語り合う。トークイベントの内容の一部は、後日、同ラジオ番組で放送される予定だ。

中東篤志さんが熊本食材を使用した特別メニューを提供


また、料理人・中東篤志さんによる、熊本食材を使用した特別メニューも提供される。

京都府出身の中東さんは、父である「草喰なかひがし」の主人・中東久雄さんのもとで12歳から料理を学び始め、NYの精進料理店「嘉日」を経て、日本の飲食文化の海外発信に専念するため、29歳でカリナリーディレクターとしてOne Rice One Soupを設立。ニューヨークと京都を拠点に国内外問わず、日本食や日本酒のポップアップイベントの企画・運営、飲食店のプロデュースや監修、コンサルティング地域創生事業など、食を通した様々なプロジェクトを手がけている。