9月23日に最終回を迎えるフジテレビの“月9”ドラマ『海のはじまり』で、初のシングルファーザー役に挑戦しているSnow Man・目黒蓮。同15日に放送された『ボクらの時代』(同)での“結婚”をめぐる発言が、SNS上で物議を醸している。
目次
・目黒蓮、「結婚したい」発言
・Snow Man・目黒蓮、結婚発言が批判買うも「デビュー前から言ってる」?
・インスタで謝罪も批判やまず
Snow Man・目黒蓮、「結婚はしたいし、家庭も持ちたい」!
『ボクらの時代』では今月8日から2週連続で、“月9”初主演を務めた目黒と、『海のはじまり』の主題歌「新しい恋人達に」を担当したback numberの清水依与吏、映画・ドラマプロデューサーの村瀬健氏の鼎談をオンエア。
『海のはじまり』のテーマが「親子の愛」であることから、後編の15日放送回では目黒が結婚観について語る一幕があった。
村瀬氏から理想の父親・家族像について問われた目黒は、「『こういう家庭がいい』とかっていうところにまず至る前に、やっぱりそこにいくには、結婚というものがあって……(中略)これがすごく難しい話」と返答。
「ずっと結婚はしてほしくない」「恋愛はしてほしくない」と思っているファンもいるのではないかと想像した。
とはいえ、「僕も1人の人間なんで。やっぱり結婚はしたいし、家庭も持ちたいしっていう気持ちがある」と正直に告白。「だから、応援してくださる方たちは、僕だけで幸せを感じていてほしくない」「僕はもう二の次で、僕以外のものだったり、人で、一番に幸せを感じていてほしくて」と述べた。
そして、自身を“本の付録”にたとえ、「あったらあったでうれしいじゃないですか。“ないと悲しい”という存在じゃなくて、“あったらいいな”って思われるような存在でいたい」と理想像を説明。
ファンに何かあった際、「僕が直接そこに助けにいくってことは物理的に不可能」だとした上で、「その人たちの人生、一人ひとりあって、『とにかく幸せに生きていってほしいな』っていうか。僕の人生も一度きりで、皆さんの人生も一度きりで……」と、ファンへの思いも明かしたのだった。