蓮沼の「中華バル PABLO(パブロ)」は、100%国産、化学調味料不使用、無添加の鶏白湯スープ入り究極旨味の焼き鶏餃子「シン・カマタギョウザ」を、通販用冷凍生鶏餃子として公式オンラインショップにて発売する。
パブロ・ピカソからインスピレーションを受けた店名
「中華バル PABLO」は、中華の名店「南国酒家」や、大手居酒屋チェーンで経験を積んできたオーナーの大場氏が2017年にオープンした中華バル。
中華料理のあらゆる技術や知識を習得した大場氏が目指したのは、「今までにない革新的な中華料理店」。店名の「パブロ」は、あの天才画家として世界的に知られるパブロ・ピカソから取って名付けられた。
一見すると常人には理解できない独創的な作風のピカソだが、初期には写実的な絵を描いたという。その類まれなデッサン力を活かし、晩年には広く知られる独創的な作風へと変化していった。
修業時代は基本に忠実に、ベーシックな中華料理を極めてきた大場氏。独立後は、今までにない新しいかたちの中華をやりたいという考えを、晩年に独自の作風で一世を風靡したパブロ・ピカソに重ねてこの店名に決定した。
こだわり抜いた究極旨味の焼き鶏餃子が誕生
そして、その「今までにない新しい中華」のひとつとして、餃子という中華の大定番を「PABLO」流にアレンジした「シン・カマタギョウザ」が誕生。自家製の濃厚鶏白湯スープで今までにない味わいの餃子を完成させた。
表面はパリッと焼いた焼き餃子だが、白湯スープを餡に練り込むことで、中にはスープがたっぷり。
「化学調味料を使わず、鶏肉を使用し、あっさりとしながらも鶏白湯で旨味を」というオーナー大場氏のアイデアから生まれた逸品で、今や「中華バル PABLO」の人気ナンバー1商品となっている。
「シン・カマタギョウザ」を自宅で楽しめる
今回は「シン・カマタギョウザ」を、冷凍の自宅用として発売。