10月10日(木)~14日(月・祝)の期間中、東京・外苑前にてフードイベント「神宮コナモンストリート」が開催される。同イベントは、粉もん(コナモン)をテーマにした5日間期間限定のフードストリートとなっている。

秩父宮ラグビー場がエモい

「神宮コナモンストリート」の会場は、東京メトロ銀座線外苑前駅より徒歩3分、ラグビーの聖地「秩父宮ラグビー場」。開催時間は各日11:00~21:00なので、ランチタイムでも、ヌン活でも、仕事帰りでも、世界中の食卓で愛される大衆食コナモンの魅力を堪能できるだろう。


懐かしいのに、新しい「コナモン飯=エモうまい飯」が外苑前に集結。誰もが知っている定番コナモンや世界のコナモンから新機軸コナモンまで、個性あふれるエモうまい飯が味わえる。

お好み焼き、たこ焼きなどの定番コナモン、揚げ物や麵ものなどの変わり種コナモンのほか、ピザなど世界のコナモン、さらにクレープといったスイーツまで、バラエティ豊かなメニューが楽しめるフードストリートが登場する。

コナモンメニュー紹介

コナモンといえばお好み焼きや焼きそば、たこやきだがそれだけではない。コナモンメニューの出店店舗と提供メニューなどは随時発表予定だという。

日本の屋台メシとして、古くからお祭りや縁日などでおなじみのエモうまい飯、それがコナモン。同イベントでは、新たな素材や手法で進化を続けるコナモンを味わえるラインナップで、来場者の「エモい」を刺激するとしている。


広島焼きの魅力を発信する「来んさいや」や、


大ダコと有名蕎麦屋から直接仕入れる天かすを使用し、外カリ中トロのたこ焼きを提供する「多幸屋」も。


さらに、コナモンの聖地・大阪より、豚足とホルモン焼で有名な「小林商店」のホルモン焼きそばなど、定番のお好み焼き、焼きそば、たこ焼きが登場する。


ほかにも、汁なし麺などの麺ものやピザドッグ、タコス、ケバブサンドなど、世界各国のコナモンから、クレープなどのスイーツまで多彩で個性的なメニューを用意している。