自然栽培の秘密や微生物の世界を探検できるメタバースワールドがOPEN!
バーチャルワールド「桧山農場 自然栽培と微生物の楽園」では、自然栽培への理解を促進。来場者は、バーチャル空間内で微生物たちを紹介するギャラリーで学んだり、体験型ゲームで微生物を身近に感じたりできる。
米農家「桧山農場」を経営している桧山雅一氏の妻・桧山由美氏は、「私たちの目には見えない小さな生き物たちが、実はおいしいお米づくりの主役なのです。このメタバースワールドを通じて、多くの方々に自然栽培の素晴らしさを体感していただき、食と農業、そして環境について、新たな視点を持っていただけることを願っています」とコメントを寄せた。
SDGsの3つの目標に貢献することを目指す
なお、バーチャルワールド「桧山農場 自然栽培と微生物の楽園」は、メタバースの実証実験を行うコミュニティ「17Campus」の「メタバース×農業プロジェクト」メンバーが企画・製作。8名のメンバーが半年にわたって農業課題について多様な視点で議論し、イベントとしてアウトプットする。
同プロジェクトは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の「2.飢餓をゼロに」「12.つくる責任 つかう責任」「15.陸の豊かさも守ろう」に貢献することを目指している。
オープニングイベント開催!
また、バーチャルワールド「桧山農場 自然栽培と微生物の楽園」のオープンを記念して、9月28日(土)20:00~21:30には、メタバースプラットフォームSpatial.ioにて、参加無料のオープニングイベントを開催。
桧山由美氏による特別講演「自然栽培が紡ぐ、おいしいお米の物語」や、バーチャルギャラリーツアー、微生物ワールドアドベンチャー体験会、質疑応答セッション&プレゼント企画を実施する。
さらに、オープニングイベントは、YouTubeでも同時LIVE配信。現地で参加したい人は、事前登録フォームより参加を申し込もう。
バーチャルワールド「桧山農場 自然栽培と微生物の楽園」で、自然栽培の秘密、微生物の世界を探検してみては。