【2024年最新】疲労回復におすすめのリカバリーウェア12種類を徹底比較しました
今回の難読漢字は「某」「神祇」「繻子」です。
読めそうでなかなか読めないこれらの漢字。
あなたは全部読むことができますますか?
1問目はこの漢字から!「某」
「某」を何と読みますか?
雑誌や小説で目にすることが多い漢字ですね。
早速ヒントを見てみましょう!
「某」の読み方のヒントは?
1.「某」をひらがなにすると、4文字になります。
2.人気の漫画「文豪ストレイドッグス」の読者は知っているかもしれません。
3.『また某は同宗の月巣と呼ぶ者でござります』吉川英治「剣難女難」より引用
正解は…
正解は「それがし」でした!
人気の漫画「文豪ストレイドッグス」の登場人物である芥川龍之介の一人称は「僕」という意味の「やつがれ」です。
自分をやつがれと称する場合、相手を指す際には「某(それがし)」を用います。
ちなみに、時代と共に「某」は相手を指すだけでなく、やつがれのように自分自身を指す言葉としても用いられるようになりました。
とにかく「それがし」と「やつがれ」は、非常にややこしい関係であることは確か。
「某」の音読みは「ボウ・メ・バイ・ム・モ・マイ」、訓読みは「それがし」「なにがし」、漢検3級9画の漢字です。
「なにがし」とは?
「某」をなにがしと読む場合は「何某」と書いても正解!
なにがしの意味は、主に不明瞭な物事や人を示す指示語となります。
今の言葉なら、どこそこ、誰それ、のようなイメージです。
2問目はこの漢字!「神祇」
「神祇」の読み方をご存じですか?
「祇」という字は「祇園」という地名が全国各地にありますが、逆に地名以外であまり見かけない字です。
いったい何と読むのでしょうか?
「神祇」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「○○ぎ」の3文字
- 音読みです
- 日本古来の宗教に関わる言葉です