OpenStreetは、ストレージ王が運営する東京都板橋区ときわ台のセルフストレージ方式のトランクルーム「ストレージ王 ときわ台トランクルーム」に、シェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」のステーションを、8月23日(金)に設置した。

OpenStreetについて


OpenStreetは、「移動をもっと楽しく、自由に。」をミッションに掲げ、どこでも借りられて好きな場所で返せる電動アシスト自転車や電動サイクルなどのシェアリングサービス「HELLO CYCLING」を展開している。

現在、電動アシスト自転車の6種類に加えて特定小型原動機付自転車に分類される電動サイクルを提供しており、通勤や通学、買い物やお出かけなど、ラストワンマイルを補完する移動手段として、約360万人が利用しているという。

全国約8,800カ所以上(8月時点)にステーションを設置し、車両台数は約3万7,000台。サービス開始以来、「HELLO CYCLING」は地域ごとの企業や自治体と連携してサービスを運営する、パートナー型のビジネスモデルで運営している。

ストレージ王について


ストレージ王は、「顧客資産の持続的な価値向上を通じて、人々の暮らしや社会の未来を共創する」を経営理念に掲げ、セルフストレージ方式のトランクルームの企画、開発、運営、管理を行う事業を展開している。現在、東京・岡山を中心に177店舗、約10,300室以上のトランクルームの運営をしている。

利用者からは、「部屋の中がスッキリ片付いて快適」「季節ごとに家財を入れ替えることで荷物の整理が出来た」などの声が届いており、季節ごとの家電や衣類の入れ替え、大切な趣味のコレクションの保管、子どもの思い出の品物など、家の中に置くと場所を取るけれど捨てられないものの保管、家族が増えた際の自宅の広さの調整弁、防災備品の格納場所など、様々な動機でトランクルームを新たに利用する人がいるという。

地域住民の移動時の利便性向上や交通課題解決のために