GREENINGが運営する飲食店「魚介ビストロ PEZ」「しらす食堂 じゃこ屋 七代目 山利」「生産者食堂 KABEAT」の3店舗で、9月23日(月)~10月6日(日)の期間、北海道白糠町の“幻の”生いくら「シラリカいくら」を使ったコラボレーションメニューが提供される。

また、10月10日(木)〜14日(月)の期間、「シラリカいくら」を体験できる「シラリカいくら食べ比べ亭」を下北沢のエンタメスペースADRIFTにて開催する。会場内にはふるさと納税ブースも設置し、「シラリカいくら」を通じて、白糠町の未来に貢献することができる、特別な体験を届ける。

「シラリカいくら」について

2023年8月、シラリカブランドプロジェクトの第一弾としてローンチした「シラリカいくら」は、北海道・白糠町が誇る、極限まで鮮度の良さを追求した生いくらだ。

漁獲量が高く、日本でも有数の秋鮭の産地である白糠町の中でも、希少価値の高い生いくらを厳選している。一粒一粒がまるで宝石のように輝く、ハリとツヤの ある見た目と、口いっぱいに広がる濃厚な味わいが特徴。今回のポップアップレストランでは、いままで出会ったことのない新しい「いくら」を様々な味付けで体験することができる。

各店のコラボメニューを紹介

各店のメニューをチェックしていこう。

「しらす食堂 じゃこ屋 七代目 山利」では、じゃこ屋の看板メニュー「海鮮五色丼」と、「山利釜あげしらすといくら ネギトロ丼」を、シラリカいくらを使ったアレンジメニューとして提供する。


「海鮮五色丼」1,980円(税込)は、山利の釜あげしらすに、マグロ、ぶり、ホタテ、シラリカいくらを合わせた贅沢丼。水揚げ後、新鮮なうちにふっくらと釜あげされた山利のしらすをふんだんに使用し、ねぎと花穂の香りがアクセントに。味噌汁、漬物がついた定食スタイルで提供する。


「山利釜あげしらすといくら ネギトロ丼」2,400円(税込)は、ふっくらと釜あげされた山利のしらすをふんだんに使用し、アクセントとして揚げ玉を合わせた。食感の残る粗めのネギトロに、50グラムのたっぷりのシラリカいくらを大胆にトッピング。酢橘を絞ってさっぱりと楽しめる一品に仕上げた。