妊娠・出産のサポート

『DRESSY』より引用
(画像=photoAC,『DRESSY』より引用)

妊婦健診の公費負担

京都府は妊婦健康診査の公費負担回数について、14回を府内全域で対応しています。

妊婦健診には健康保険が適用されません。

また、自治体により、負担の回数や補助の割合などに差異がありましたが京都府内で差異が起こらないよう 統一していく方針です。

出産育児一時金の支給

京都の自治体では、出産育児一時金については出産時1人につき42万円。

ただし、産科医療補償制度の対象とならない場合は40万8千円の支給があります。

国保に加入されている方が出産されたときが対象です。

その他の支援も

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

その他にも、自治体独自の制度もあります。

宇治市は「宇治市三世代近居住宅支援事業補助金(空き家型)」として 空き家を利用する三世代近居を行う リフォームや賃貸などの補助を行ってくれます。

宮津市は「移住・定住支援空き家改修補助制度」として空き家を改修しての移住支援を行っていますが多子世帯の場合、補助金額が200万まで引き上げられます。

その他、育児などに関しては

「こんにちは赤ちゃん事業」の新生児訪問の際絵本などを、それぞれの自治体でプレゼントしたりと様々な支援も準備されています。

いかがでしたか?

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

ここまでご覧になっていただき、ありがとうございます♡

京都府はとても四季が美しく自然の豊かなそして、歴史と文化がある住みやすい地域です。

京都府でこれから暮らそうとしているあるいは、既に暮らしているプレ花嫁様たちの新しい生活へのお役に立てれば、幸いです。

もしかしたら、自分達の住む自治体では利用できなかった…

という制度もあるかもしれません。

けれど、制度は日々変わるもの。

自分達がどんな支援を受けられる可能性があるのか補助金や助成金についてしっかりチェックする癖をつけ アンテナを張り巡らせることでより賢く、お得に新生活を楽しめることは間違いありません。

人生の転機が訪れる方もこれから先のプランを建てたい方も、予め国や京都府の様々な制度を確認し素敵な新生活をおくりましょう♡