通常、ノンレム睡眠中は心拍数が少なくなるが、「Relapy」に内蔵された心音モーターも同じように、時間の経過とともに少しずつ鼓動の間隔が広がり、心音のようなリズムを再現。


まるで本物のペットが添い寝をしてくれるような安心感で、就寝前のリラックスタイムを演出する。

温感ヒーター内蔵


「Relapy」には温感ヒーターも内蔵されていて、温感機能をONにすると、約5分後には本体の温度が約38℃弱に。

眠気を誘発する深部体温の低下を妨げない、じんわりとあたたまる人肌のようなぬくもりで、睡眠の環境を整えてくれる。


外観は、犬・猫の人気品種であるゴールデンレトリバーと、


ブリティッシュショートヘアの2種類だ。

睡眠専門医・中山明峰医師が開発を監修


「Relapy」の開発を監修したのは、睡眠専門医として活躍している「めいほう睡眠めまいクリニック」院長の中山明峰医師。製品の機能・仕様に関する意見・助言のほか、同クリニックの患者に対する試用モニタリングにも協力している。

中山明峰医師は、「慢性的な睡眠不足は、体内のホルモン分泌や自律神経機能にも大きな影響を及ぼすことが知られています。Relapyは、心臓の鼓動音を再現し、人肌のぬくもりでリラックスタイムを演出します。よい睡眠で、よい毎日をお過ごしください」とコメントを寄せた。

群馬電機について

「Relapy」を手がける群馬電機は、「誠実」を社訓とし、いかなる困難にもあきらめない精神で、最高の製品と誠意を届ける、群馬県みどり市の会社。

EMS事業では、ユーザーの要望をそのままカタチにするだけでなく、「合わせる」「省く」「ダウンサイズ」などのアイデアをプラスアルファし、創意と工夫を付加価値として提案。高品質、高付加価値、そしてローコストのものづくりを提供している。


群馬電機ではこれまでに、利用者の通行をセンサー感知して、タイミングよく録音メッセージを再生するセールスアシスタント「呼び込み君」や、