さあ、ここまできたら正解まではあと一歩!
ヒントも参考に、頑張って紐解いていきましょう。
「香蒲」の読み方のヒントはコレ!
これは水辺に自生する植物です。
「〇〇の油」の「〇〇」と同じ読み方をします。
「香蒲」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「がま」です!
よく言われる「ガマの油」のガマとは違い、こちらの「香蒲」は水辺や沼などに自生する植物のものです。
ちなみに、「ガマの油」の「ガマ」はカエルのことを指すようですが、確かなことは不明のようです。
今回の「香蒲」は、別名を「ミズクサ」ともいい、花が咲き終わった後の軸は、まさに見た目そのまま「きりたんぽ」のよう。
そんな「香蒲」は、若葉は食用として、花粉は生薬として、穂の部分は着火剤とするなど、いろいろな用途に使うことができる万能な草でもあります。
「ガマの油」も人間の傷を癒すとされていますし、「がま」という名前のつくものは薬の効果をもつのかもしれませんね!
出典:コトバンク
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