9月22日(日)には、ウリア氏が歴史や記憶をテーマにレクチャー・パフォーマンスを行う。
また10月5日(土)・12月8日(日)には、学芸員によるギャラリートークを開催。毎週土・日・祝休日には、アートナビゲーターによるツアー形式の展示解説「アートナビ・ツアー」を実施する。
さらに、オープン・プログラム「ミーティングポイント:出会う、知る、交換する」も、9月21日(土)~11月4日(月)に開催。インドネシアに関する書籍を閲覧できるほか、ウリア氏が関与するプロジェクトを紹介する。また、記憶の継承を考察する契機としてヒロシマ関連の映像も上映される。
特別展・関連イベントの詳細は、下記URLより確認を。
■ティンティン・ウリア:共通するものごと詳細:https://www.hiroshima-moca.jp/exhibition/tintin_wulia
■広島市現代美術館
住所:広島県広島市南区比治山公園1-1
(鈴木 京)