【なんかいいことないかなの心理③】人見知り

「なんかいいことないかな」が口癖の人の心理11選【要注意】
(画像=『lovely』より引用)

なんかいいことないかなという人の心理としては、人見知りという心理があることが多いです。

先ほども言ったように、毎日を楽しむためには、毎日の中に変化がなければなりません。人見知りの人の場合、初めて出会った人とうまく会話できないため、初対面の人がいる場所に行くことに積極的になれないものです。

こうなってしまうと、休日などにも部屋に引きこもってしまったり、同じ友人や知り合いと会って遊ぶということになるため、毎日に変化が起きなくなります。その結果、なんかいいことないかな、という言葉が出てしまうような心理になってしまうのです。

やはり毎日を変化させるためには、新しい人との出会いというものが大切です。人見知りも、何度も初対面を経験すれば、徐々に改善していきます。人見知りを克服する意味でも、自ら知らない人と積極的に絡んでいくようにしましょう。

【なんかいいことないかなの心理④】欲求が解消できない

「なんかいいことないかな」が口癖の人の心理11選【要注意】
(画像=『lovely』より引用)

なんかいいことないかなという人の特徴としては、欲求が解消できないという特徴があることが多いです。

人間には様々な欲求がありますが、その人の中に強い欲求があり、それが長年解消できない状態だと、全てが不幸に見えてしまうことも多いです。難しい言い方をしましたが、例えばずっと彼女がほしいと思っている男性が、その欲求とは裏腹にまったく女性にモテないという状態だと、それ以外の幸せがあったとしても、不幸だと思ってしまうのです。

誰にも自分の中に、ナンバーワンの欲求というものが存在します。そのナンバーワンの欲求を満たせず、二番目三番目の欲求は満たされているという状態の場合、ナンバーワンの欲求を満たされていない感情のほうが強く出て、不幸を感じてしまうのです。

このような特徴は多くの男性女性に存在する特徴です。ほとんどの人はこのような状態になるということですので、普通の人間にある、ありふれた心理ということができます。

【なんかいいことないかなの心理⑤】見た目で判断する

「なんかいいことないかな」が口癖の人の心理11選【要注意】
(画像=『lovely』より引用)

なんかいいことないかなと言う人の特徴としては、人を見た目で判断するという特徴があることも多いです。

男性も女性も、多くの人はやはり人を見た目で判断しているところがあります。初対面の人と出会ったとき、最初に入ってくる情報はやはり見た目ですので、これは当然のことでしょう。しかしその傾向が強過ぎる男性や女性が世の中にはいます。

見た目で悪い印象だったとしても、ある程度会話をすることで、その第一印象が覆るということはよくあることです。しかし見た目を重視する人は、最初の見た目の印象で人を決定しているため、このようなことが起きません。

そして人を見た目で判断する人は、人が笑っていたら楽しそう、高価なものをつけていたらお金もち、というように、他人の幸福も見た目で判断してしまいます。その結果、自分以外の人間は全員幸せなのに、どうして自分だけ不幸なのだろうと思ってしまうのです。

【なんかいいことないかなの心理⑥】嫉妬心が強い

「なんかいいことないかな」が口癖の人の心理11選【要注意】
(画像=『lovely』より引用)

なんかいいことないかなと言う人の心理としては、嫉妬心が強いという心理があることも多いです。

嫉妬心が強いという特徴は、男性よりも女性に現れやすいですが、男性の嫉妬心は女性の嫉妬心よりも粘着質で攻撃的という特徴もあります。嫉妬心を感じやすいのは女性で、嫉妬心が強いのは男性ということです。

このような嫉妬心は少なからず誰にでもあるものですが、その嫉妬心があまりにも強過ぎると、異常ということになってしまいます。嫉妬心が強い人は、少しでも自分よりも幸せそうな光景を見たら、それだけでその人に嫉妬してしまうのです。

このような嫉妬心があると、常に他人と自分を比較し、劣等感を感じてしまいます。その結果、不幸を感じやすくなってしまい、なんかいいことないかなと言ってしまうのです。