7月26日開幕のパリ五輪男子バレーボールの日本代表・高橋藍が5月28日、国内リーグ「サントリーサンバーズ」への移籍会見を開いた。
2021年12月から強豪のイタリア1部・セリエAでプレーしており、日本代表ではイケメン選手としてファンから絶大な人気を誇っている。球団もイタリア時代の背番号「12」をほかのメンバーから譲られるという高待遇で、これには高橋も感謝しつつ「3年間、イタリアで挑戦してきてすごく成長できたことを実感します。新たな環境で身を置いて選手としてさらに進化したい」と意気込みを口にした。