マスクを着用することがスタンダードになってきたこの頃。メイクに対する考え方や悩みも変化してきています。特に大きな悩みの1つがファンデーションのマスクへの付着。「ファンデーションは塗らない!」という選択肢もありますが、感染予防対策を取りつつ人と会う機会も徐々に増えてきた今、“マスクを取ると顔の下半分はすっぴん”は避けたいところです。そこで今回はファンデがマスクにつきにくくなる3つの方法を紹介します。

 

ファンデをマスクにつけないためにできること(1)メイクフィクサーを使う

マスク生活が定着化するにつれて注目が高まっている「メイクフィクサー」を使用してみましょう。夏場に使用されることが多いアイテムですが、もちろんマスクメイクにも有効です。

メイクの最後にシュッと一吹きしておくだけで、マスクに付くファンデーションやチークの量をかなり軽減することができます。おすすめのアイテムはCLARINS(クラランス)の「フィックス メイクアップ」。マスク内の蒸れでファンデーションがヨレることも防いでくれる優れものです。