水族館と遊園地の両方が楽しめる八景島シーパラダイスや、まぐろで有名な三浦半島、常夏のスパリゾートハワイアンズなど、日帰りのお出かけにおすすめしたい、関東近郊にある電車で行ける楽しいところをご紹介します。
1.横浜・八景島シーパラダイス(神奈川)
品川駅から最寄駅の「八景島駅」まで、電車で1時間ほどで行ける「横浜・八景島シーパラダイス」。横浜市金沢区の人工島にある、4つのテーマ別水族館「アクアリゾーツ」と、絶叫マシーンも楽しめる「プレジャーランド」からなるエンターテイメント施設です。そのほかレストランやテイクアウトフードなど、飲食テナントも15店舗揃っています。
「アクアリゾーツ」は4施設に分けられ、三角屋根が目印の「アクアミュージアム」には、700種類・約12万もの生き物を展示。海中を歩いているような感覚になるエスカレーター「アクアチューブ」や、アーチ状の水槽をバンドウイルカが自由に泳ぎ回る「ドルフィンファンタジー」など、海の生物を間近で見られるつくりが見どころです。
また「プレジャーランド」では、海にせり出したジェットコースターをはじめ、本物の海にボートに乗って繰り出すアトラクションなど、大興奮間違いなしのアトラクションが揃っています。
営業時間は日によって異なりますが、平日は最大7:30~22:00、 土休日は7:30~23:00までオープンしています。敷地がとにかく広大で見どころも豊富なので、一日たっぷり時間をとって遊びに出かけてみて下さい。
2.三浦半島(神奈川)
豊富な海の幸に恵まれた三浦半島。三崎まぐろ加工センターがあるほど、三崎のまぐろは美味として有名です。都内から約1時間とアクセスも良く、日帰りでのお出かけ先にぴったりです。