宮崎トヨタは、「宮崎県民のモビリティライフを、安全で、快適で、楽しいものに変え、豊かな社会の実現を目指す」ことをミッションに掲げている。同社は創業以来、地域密着で自動車の販売にとどまらず、自転車や電動キックボードのシェアリングサービスなど幅広く事業を展開。この度の「WHILL」取り扱いもその一環だ。

販売事業では、免許返納の有無に関わらず、特に高齢世代や家族に対し、外出目的や移動距離に応じて最適なモビリティを日常的に使い分ける新たな移動習慣を提案する。

また、モビリティサービス事業として、日常的には乗らないものの長距離となると歩行がつらい高齢世代などが、一時的に行った先で「WHILL」を借りて快適に施設やエリア内を快適に移動できる環境整備を進めていく予定だという。

宮崎トヨタとWHILL社は、「WHILL」を通じたこの2事業により、日常から一時まで、全方位的かつあらゆる場面で誰もが快適に近距離移動できる地域社会の構築を目指している。


なお、両社は、この度の取り扱い開始を記念し、家族から「WHILL」をプレゼントされた人に該当モデルのアクセサリーセットを贈呈する取り組みを10月31日(木)まで実施する。

高齢化の加速による「2025年問題」が迫る中、新たな移動手段となりそうな「WHILL」をチェックしてみては。

宮崎トヨタHP:https://www.miyazaki-toyota-group.com

「WHILL」の製品について:https://whill.inc/jp

(Higuchi)