「私、思わず『なんでそんな同じような下着ばかり…ペイズリー柄が好きなの?』って聞いちゃったんですよ」

 すると『これは実家のお母さんが送ってくれたヤツで、自分で下着を選んで買った事なんて1度もないから』と彼が少しキレ気味に答えたそう。

「なんで下着ぐらい自分で買わないんだろう?って、なんか引いちゃって。お母さんが送ってくれた地獄みたいな柄のトランクス履き続けて、なんの疑問も抱かないのかなと不思議でしたね」

ペイズリー柄
 今までプロ野球チップスのカードを集めているなんて“少年ぽいな”とキュンとしていた由真さんでしたが…この瞬間から“ガキっぽいマザコン野郎”としか思えなくなってしまったそう。

「その後すぐに『もう電車の時間だから』と言って帰りました。それからKさんになにか誘われても全部断っています」

 ですがその後も、横浜DeNAベイスターズ試合にはひとりで通っているそうです。

 続いては、元カレの部屋を訪れた女性の経験です…。

◆元彼から久しぶりに連絡が来て飲みに行った

 宮本美穂子さん(仮名・24歳・飲食店勤務)は最近、2年間お付き合いした彼氏とお別れしたばかりです。

「浮気されて、そのままその女に略奪されるという最悪な別れ方だったので、毎晩ひとりでビールを浴びるほど飲み、何も考えないようにしていましたね」

 ただただ時間が過ぎて、忘れられるのを待っていた美穂子さん。

「そんな時にちょうど元カレのF(27歳・美容師)から『久しぶり!』ってLINEがきたんですよ」

 寂しかった美穂子さんはFさんの誘いに乗り、飲みに行く事に。

「久々に会ったら全然変わっていなくて笑っちゃいましたね。しかもFも彼女と別れたばかりだって言うし、盛り上がってつい飲み過ぎてしまって」

 酔ってしまった美穂子さんは、とりあえずFさんの部屋で少し休む事になり、部屋に入ると…。

洗濯物
◆ビキニ姿の女性のお尻をわしづかみにしている写真が