①上下ともに締め色で引き締める囲み目メイク
少し前までは定番だった上下共に濃い締め色で引き締めて囲むアイメイクですが、今では古くさいイメージに見えてしまうので、まだやっている!と思った方は今すぐ旬なアイメイクにシフトしましょう。
今旬なアイメイクは上まぶたは濃いグラデーションにせず、下まぶたは目の広がりを出してくれる涙袋メイクが主流です。
涙袋メイクもあまりやり過ぎるとイタ見えするので全体的にナチュラルなのに盛れるメイクを意識しましょう。
使用したアイテム
2aN ベターミーアイパレット 05
too cool for school アートクラス フロッタージュ ペンシル 09
mude.シェードライナー 02
②黒アイラインに黒マスカラメイク
デカ目に見せるために、黒アイラインに黒のマスカラが必須!!という方は今すぐやめましょう。
ナチュラルに見せるメイクが主流な今は黒のラインと黒のマスカラで濃くするのはバランスが悪く見えます。
光が当たると明るくニュアンスが見えるニュアンスブラックや、ダークブラウンでアイラインやマスカラを選ぶと一気に抜け感が出て今っぽメイクにシフトできます。
使用アイテム
KATE スーパーシャープライナー EX-2
dejavu ファイバーウィッグ ウルトラロング E2
③大人のタレ目メイク
若々しく見せたくてタレ目メイクにしているというオトナ女子は今すぐやめましょう。
加齢と共に目元が重たくなってくる世代はタレ目メイクをすると逆に老け見えしてしまうことも。
目尻をあまり引き上げたくない場合でも、目頭のラインより目尻のラインが下がると老けて見えるので、真横に伸ばすようにします。
キツい印象に見えるのが気になる目の形の場合は、目尻側の目の下に柔らかめな発色のシェードカラーでラインを少し入れると目の形全体が柔らかい可愛らしいイメージになります。
使用アイテム
KATE スーパーシャープライナー EX-2
mude.シェードライナー 02