【付き合ってない男性への】上手な甘え方
様々な要因から彼氏がいなくても「甘えたい」と思うタイミングは訪れます。そこで、ときには付き合ってない男性に甘えてその気持ちに対処するのもひとつの方法です。付き合っていない男性への甘え方にもコツは存在します。
「話を聞いてほしい」ときっかけを作る
付き合っていない男性の場合は特に、共通の知人に知られないよう人目を忍んで甘えることがとても大切です。そこでまずは甘えるためのきっかけを作りましょう。
「話を聞いてほしいんです」「相談に乗ってほしいんです」など、まずは2人で話すきっかけを作ることで、こっそりと相手の男性に甘えるきっかけを作りましょう。
「甘えられる相手がいないから」と寂しいアピールする
付き合っていない女性から突然甘えられたら、男性側も驚いてしまい「こういうものは彼氏の役目では?」と思ってしまう可能性もあります。
そこで「甘えられる相手がいないんです」と寂しいこと、彼氏がいないので恋愛関係のトラブルにはならないことを素直に伝えて、相手の男性に必要以上の不安を与えないこともとても大切です。
「友達として甘えたい」ときちんと伝えてから甘える
付き合っていない男性に甘えたら、相手の男性は「もしかしてこの人は僕のことが好きなのでは?」と思ってしまうかもしれません。もちろん相手の男性をいいなと思っているのであれば良いですが、そうではない場合。
友達として、人として信頼しているから甘えたい場合はちゃんと「友達として甘えたい」と明言してから甘えるようにするのが良いでしょう。
敬語で甘える
親しき仲にも礼儀あり。日頃からタメ口で話している相手であれば良いですが、普段は敬語で話している相手であれば、甘えるときもちゃんと敬語を使って甘えるようにしましょう。
敬語で甘えることは付き合っていない男性への線引きでもあります。「甘えても良いですか?」と不安な顔で伝えることで、その気持ちを丁寧に伝えましょう。
彼氏や男性が嫌がる甘え方
甘え方を間違えてしまうと、彼氏や男性がうざがってしまう場合もあります。甘えるのが怖い…と思っている方は、これら男性が嫌がる甘え方は避けるべきだと言えるでしょう。その甘え方についてここでご覧ください。
極端な甘え口調
例えば赤ちゃん口調や猫なで声など、普段の様子とは極端に異なる甘え口調は男性の好き嫌いが分かれてしまいがちで、ときには彼氏や男性をドン引きさせてしまう場合もあるので注意が必要です。
特に付き合っていない男性に対しては絶対にやってはいけない行動で、それをされると「純粋に気持ち悪い」「こんな女性だとは思わなかった」という男性意見も。
男性か疲れているときに甘えてくる
疲れている人に寄りかかってしまうと、相手にさらに負担をかけることになってしまいます。そんなタイミングで甘えてしまうと「疲れているのはあなただけではないのに…」と相手を苛立たせてしまう原因に。
甘えてくる女性を「可愛い」と思う心の余裕もないタイミングなので、甘えるときは相手の男性の様子をよく確認してからにするようにしましょう。
激しすぎるボディタッチ
付き合っていない男性の場合は特に、激しすぎるボディタッチは避けましょう。あまりにもベタベタ触ってしまうと気持ち悪がられたり「誘われてるのかな?」と相手を勘違いさせてしまう原因に。
そうならないように、相手との関係を踏まえた上でボディタッチや物理的な距離感についてはしっかりと見極めて甘えましょう。
男性が何かに夢中になっているときに甘えてくる
同時に様々な物事ができる・考えられる人はそういません。男性が仕事や趣味に集中している最中に甘えられると、たとえ彼氏だとしても「今はこっちに集中したいのに…」とその行動に苛立ちを感じてしまう場合も。
甘えたいときは、相手の男性がリラックスしているとき、他のものに夢中になっていないタイミングを狙うこともとても大切です。
買ってほしいものがあるときだけ甘えてくる
甘える目的が「心身が疲れているから」「癒されたいから」であれば甘えられた側の男性は嬉しく思う傾向にありますが、一方で甘える目的が他にある場合。
例えばその男性に何かをおねだりしたいときだけの場合など、目的が見え透いている場合も「またか…」と男性は「甘えられること」そのものから嫌に感じるようになってしまいます。