ハリボー(HARIBO)は、新しいTVCM「鎧武者(よろいむしゃ)編」を、9月9日(月)より全国で放送中だ。

世界有数のグミ製品メーカー「HARIBO」


HARIBOは、愛すべきゴールドベアで知られている世界有数のグミ製品メーカー。世界140カ国以上で販売されており、毎日1億6,000万粒のグミを生産、世界中で約1,000種類もの商品を提供している。

1920年に設立された同社は、創業者(Hans Riegel)の名前と会社が創立された都市(ドイツ・Bonn)の頭文字をとって、HARIBO(HAns RIegel BOnn)と名付けられ、以降100年以上の伝統を持つ企業となった。2023年1月には日本の消費者ニーズに一層深く応えるため、日本法人を立ち上げた。

日本らしい「鎧武者」がテーマ

同社のCMは、大人の演者に実際の子どもの声を重ねた「キッズボイス」が特徴で、「CHILDLIKE HAPPINESS(子どもになったような純粋で幸せな瞬間)」を伝えている。前回は日本独自に制作した「相撲編」がCM好感度ランキングにおいて業種別好感度1位を獲得し、大好評となった。



今回は、さらなるユニークな方法で「CHILDLIKE HAPPINESS」を伝えるため、日本らしい「鎧武者」をテーマに設定した。



新CMでも、どんな場面であろうとハリボーゴールドベアの袋を開けた瞬間から幸せで楽しい瞬間がもたらされることを表現。



ハリボーの「ぷにぷに感」やおいしさで鎧武者がハッピーな気分になっていく模様を、映像と実際の子どもの声でユニークに表している。

チューインガムの市場規模を抜くグミ市場

日本のグミ市場は、日常生活のなかでちょっとした幸福感を得られることやバラエティーの豊かさなどが評価されて継続的な成長を遂げ、近年ではチューインガムの市場規模を抜くほどとなった(インテージ調べ)。このような市場背景と共に同社も順調に成長しており、2021年~2023年に+44%の成長を遂げた(※)。