「酒まつり」では、「美酒鍋」を味わうための「美酒鍋会場」を用意。会場の利用にあたっては、現在、有料の日時指定券をチケットぴあで販売している。


日時指定券は、4人席(テーブル席、イス4脚)の値段が14,300円(税込)で、「美酒鍋」4人前と、東広島の日本酒300mlが2本(選択不可)付いている。日時指定券購入の際は、チケット料金のほかに、システム利用料等、各種手数料が必要。詳細は、チケットぴあの販売ページで確認を。(2名席チケットは完売)

開催時間は、10月12日(土)の10:00~11:50、12:20~14:10、14:40~16:30、17:00~18:50、13日(日)の10:00~11:50、12:20~14:10、14:40~16:30で、各回1時間50分の時間入替制。

なお、両日10:00~11:50と14:40~16:30の時間帯は、4人席に300mlのお酒が1本付くハッピーアワーとなっている。

また、「美酒鍋会場」では「美酒鍋」だけでなく、フライドポテト、唐揚げ、枝豆、フランクフルト、おむすび(2個)などのおつまみメニューや、ビール、チューハイ(レモン)などのドリンクの販売も予定。

なお、チケットに余りがある場合は、当日飛込での参加も受け付ける予定だ。

酒まつり実行委員会について


酒まつり実行委員会は、行政をはじめ、東広島商工会議所、西条酒造協会、東広島青年会議所、企業、


大学生ボランティアで構成された官民が一体となった実行委員会。

「酒まつり」当日、運営に携わる企業・学生ボランティアは1日約400人にのぼり、2日間で約800人のボランティアに支えられ、運営している。実行委員会の執行部はその年の1月より携わり、決算の終了する12月まで約1年間、「酒まつり」に尽力している。

「酒まつり」の成功に向かって絆が生まれ、その絆が新たな地域振興をも進め、豊かで住みよい郷土づくりの貢献につながっている。また、メンバー1人1人が「おもてなしの心」を大切に、それぞれが責任をもって役割を果たしている。