一方、若者たちに目を向ければ、交流サイト『BeReal』や、菊池風磨主演のドラマ『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』(日本テレビ系)でのセリフ「それガーチャー? ほんまゴメンやで!」、歌手ではCreepy Nutsの『Bling-Bang-Bang-Born』が流行しているようだが、果たして、高齢の審査員たちに刺さるのかどうか。

 2024年の終盤までに野球絡みV4を阻止する新語・流行語が生まれるだろうか。