下半身をほっそりとした状態にキープしていきたいと考えている方は少なくないでしょう。でも、そのためには生活習慣をしっかり見直すことが大事。そこで今回は、下半身太りの原因になり得る【NG習慣】を紹介するので、ぜひ注意してみてください。

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長時間(1時間以上)座り続ける

仕事や勉強で長時間座り続けることが多いなら要注意。どんなに良い姿勢で座っていようとも、股関節周りを中心に下半身の筋肉が常に緊張状態となってしまうので、下半身太りの原因となりかねません。

なので、1時間を目安に立ち上がって、軽くストレッチしたり、トイレに行ったりなどして体を動かすことが大事。また、タイトすぎるボトムスは下半身を圧迫して血行を悪くしてしまうため、下半身太りを避けたいなら、そればかり履かないようにする方が良いでしょう。

座ったときに脚を組む

座っていると、つい脚を組んでしまうという人は少なくないと思いますが、これもNG習慣の1つ。

脚を組むと骨盤が歪みが生じるため血流が悪くなり、下半身が太くなる原因となり得ます。座るときは両方の足の裏をしっかりと地面につけて、左右のお尻に均等に体重が乗るように意識を向けましょう。

濃い味付けの食品を頻繁に食べる

濃い味付けの食べ物が好物という方は少なくないですが、特に塩分の強い食品を頻繁に食べているとむくみを引き起こして脂肪を溜め込みやすい体質になってしまう可能性があるので、下半身太りを誘発する原因となることも。

ほっそりとした下半身のキープをめざすなら、普段から“薄味”を好んで摂取するように心がけることも大切と言えます。

ぜひ今回紹介した3つのNG習慣は自分に当てはまるなら、早急に改善していくようにしてみてくださいね。

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