大きくて厚みのあるスポンジを使えば、肌に力が加わりにくく、手のひらと同じくらい素早くメイクが済ませられます。

おすすめスポンジ

ロージーローザ/シフォンタッチスポンジN ダイヤ型

(3)若い頃と同じ小顔メイク

年齢とともに皮膚が下がり、骨格が強調されすぎてしまう人は多いです。若い頃はコンプレックスだったパンッと張った頬も、年を重ねると“若さの象徴だったな…”と感じる人も多いのではないでしょうか?

メイク好きな人に多いのが、若い頃と同じように小顔メイクをしてしまうことです。皮膚の位置は下がっているのに、以前と同じようにシェーディングをしてしまうとコケて見えてしまいます。

シェーディング 入れる位置 説明

特に気を付けなくてはいけないのが、こめかみや頬骨の下。

ここに影を作りすぎると、骨格が強調され、健康的な顔立ちに見えなくなってしまいます。

大きめのブラシ 使用

シェーディングを入れる時は、顎下に。

フェイスラインはすっきりしつつもコケた感じがでません。

大きめのブラシでふわっと入れるのがポイントです。

ブラシの柄の部分を顔に当てる

顔の凹凸がほしい場合は、シェーディングは頬骨にかぶせるようにして、顔の中央まではいれすぎないようにします。

その上からチークを重ねることで、顔の立体感が出つつも、ふっくらとした頬を演出することができます。

いかがでしたか?今回は、老け見え肌を防ぐための美容法を3つご紹介していきました。

美肌を育むには、何気ない毎日の積み重ねが非常に重要です。食生活や睡眠などの生活リズムを整えるのが難しい人も、まずはここから始めてみてはいかがでしょう?