また、夏場だけペディキュアを塗って楽しむ方も多いですよね。開封してから数年経っているマニキュアや、もう何年も出番がないマニキュアなどもこのタイミングで見直しておきたいアイテムのひとつ。小さくて場所を取らないうえに「捨て方が分からない」とつい放置しがちですが、そういうモノこそ即、捨て方を調べて必要なモノだけに整理すると家はスッキリしますよ。
④夏にしか使わない季節もの
例えば水着やラップタオルなどのプールグッズ、サンダル、携帯扇風機、ネックリンク、麦わら帽子、かき氷機や流しそうめん機など、夏にしか使わないグッズは皆さんどうされていますか?
こういう季節物もこの時期にしっかり整理して収納してあげることが大事です。傷んだものや、「もう来年はなくていいかな」と思うもの、今年出番のなかったものは今年のうちに処分。筆者は今年出番が1度もなかった帽子とサンダルを手放しました。
整理したうえで、残すものはきれいに洗います。そして季節物は季節物として収納場所を確保して収納します。例えば、クローゼットの上段などにひとまとめにして収納してあげると、来シーズン「見つからない!」と探し回ったり、オンシーズンのものと混じって収納がカオスになることを防げますよ。
モノが溢れず、スッキリした暮らしを叶えたいならば1年の中で何度か「整理し、見直す」ことがポイント。季節の変わり目は特にアイテムも入れ替わるので絶好の見直し時期。捨てるのが苦手…という方こそ、何度も見直してみて整理する力をつけてみてくださいね。