秋は「スポーツ」「読書」「食欲」などいろいろなことに挑戦したくなる季節ですが、「学びの秋」として、自分の学習や子供の教育を、dポイントをもらいながら進めてみてはいかがでしょうか。

d払いで受講料の最大4%がもらえる──ユーキャン

通信講座の「ユーキャン」は、常時100以上の講座がありますが、受講料をd払いできるので、dポイントが1%分、最大4%分もらえます。

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d POINT CLUB 生涯学習のユーキャン

女性人気が高い講座は、ドラッグストアなどで働くときに活かせる「登録販売者」、「ファイナンシャルプランナー」(FP)、「簿記3級」などで、登録販売者の講座は49,000円(税込み。一括=以下同じ)、FPは64,000円、簿記3級は39,000円などです。なおFPは9月18日までにウェブで申し込むと5,000円割引になるそうです。

さらにd払いでは、支払いにdカードを設定して毎週金曜日と土曜日にネットで申し込むと、通常の1%に加えて、3%分上乗せされ、最大の4%分がもらえます(d曜日、要エントリー)。キャンペーンポイント期間・用途限定で最大10,000ポイントまでです。

子供に「STEAM教育」を受けさせて最大3%還元──ワンダーボックスfor docomo

子供にも何か学ばせ始めたいなら、STEAM教育はどうでしょうか。プログラミングや数理パズル、アート、理科実験などの教材を使って“遊び感覚”で楽しみながら思考力や創造力を育てられる「ワンダーボックス」というサービスには、「ワンダーボックスfor docomo」というプランがあり、dポイントが最大3%もらえます。

STEAMとは、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、芸術(Arts)、数学(Mathematics)の5つの分野を融合した教育。コンピュータ活用の重要性が高まる中、以前はSTEMとして注目されていた分野に、「芸術」が加えられ、「思考力、創造力、意欲の3つの力を育てられる」として注目を集めているそうです。

ワンダーボックスの対象年齢は4歳からで、コースは「ジュニア」(4〜6歳)、「ジュニアプラス」(5〜7歳)、「スタンダード」(小学1〜3年生)、「エキスパート」(スタンダードコース経験者)があります。

「ワンダーボックスfor docomo」では、受講料の1%分のdポイントがもらえるほか、dカードで支払うと2%追加され、最大3%になります(もらえるポイントは期間・用途限定ではなく、通常ポイント)。

「ワンダーボックスfor docomo」の受講料は1年で43.200円(税込み=以下同じ=、一括払い)。毎月払い(4,100円)や6ヵ月一括払い(23,400円)なども可能。一括払いで中途解約すると残月分は返金されるそうです。

さらに現在、「ワンダーボックス for docomo」の6ヵ月または12ヵ月プランに入会すると、dポイント3,500ポイント(期間・用途限定)がもらえるキャンペーンが行われています(要エントリー)。

その他にもdポイントがもらえる講座は多数

このほかにも、「ポイント広場」ではdポイントがもらえる通信講座や教育サービスが紹介されています。

たとえば法律や不動産、労務などの難関資格をめざす人は、「アガルートアカデミー」ならポイント広場から申し込むと、講座費用の3%分がもらえます。

ポイント広場 【難関資格試験の通信講座】アガルートアカデミー

レアジョブ英会話は2,500ポイントもらえます。コースは多数ありますが、ビジネス英会話コースは毎日25分のレッスンで毎月12,980円(税込み)です。

また「Weblio英会話」は、無料体験レッスンを受けた後、有料プランに申し込むと500ポイントもらえます。毎日レッスンプランが月額5,778円(税込み)です。

ポイントがもらえる条件はそれぞれ細かく決められているので、各サービス・キャンペーンのページでよく確かめてから申し込みましょう。

文/編集・fuelle編集部