栃木県芳賀郡益子町の旅館である益子舘里山リゾートホテル(以下、益子舘)では、9月3日(火)より、益子舘ロビー横の「森のカフェ 〜ましろ〜」にて「ましこじぇらーと」を販売中だ。

益子町産のバナナなどを素材に


「ましこじぇらーと」は、益子舘の利用客にジェラートを通して益子町や栃木県の「食」の魅力を感じて欲しいという思いから作られたスイーツ。

益子町産のバナナなどを素材にしたジェラートで、地元の魅力を存分に堪能することができる。

ジェラートの楽しみ方として、サウナで整った後に「ましこじぇらーと」を食べてリフレッシュするのがおすすめ。オロポやサ飯のような「サウナ×ジェラート」を提案し、同施設ではサウナ後のさまざまな楽しみ方を用意する。


ジェラートメニューは、「ミルク」「バナナ」「ラムレーズン」「ストラッチャテッラ」「いちごソルベ」「ピスタチオ」。

今後、益子町で焙煎しているコーヒー豆、ブルーベリーや酒粕とコラボしたジェラートや、益子町周辺の梨やブドウを使用した商品を販売予定だ。

益子陶器市にも出店予定


「陶器の町・益子」といわれる益子町は、毎年のゴールデンウィークと11月に約60万人が訪れる益子陶器市という一大イベントが開催される。陶器市では作家の作品や器の購入をすることができるほか、多種多様に富んだグルメも楽しむことができる。

「ましこじぇらーと」は、この益子陶器市への出店に向けて現在準備をしているという。

森の中のアットホームな温泉宿



益子舘は、「森の中のアットホームな温泉宿」として、益子を訪ねてくる人に益子町を心の底から楽しんでもらいたい同施設がプラットホームとなって、益子の魅力を存分に知ってもらいたいという思いで旅館を経営している。

経営資源である「温泉」や滝を見ながら入浴できる「滝見露天」、全国でも珍しい寝れるサウナ「森のサウナ」、隣接するフィットネスジム「flaner」など、他社にない自社の特徴を最大限生かしながら、益子を訪れる人に満足してもらうことが同施設の最大のミッション。