「紫茉莉」の読み方のヒントは?
- 植物の名前です。
- 原産地は南アメリカです。
- 花の色は、赤紫・ピンク・黄色・白などがあります。
- 花は夕方に咲き、朝には閉じてしまいます。
- 黒い種が特徴的です。種を割ると白い粉が・・・
さあ、何と読むか分かりましたか?
「紫茉莉」の読み方、正解は……
正解は……
「おしろいばな」
です。
「白粉花」「夕化粧」「お化粧花」「白粉草」「夕錦」「燕脂花」「野茉莉」とも書きます。
英語では「Four o’clock」とも呼ばれています。
午後4時頃に咲くことからこの呼び名がつきました。
人目を避けて夕方に花を咲かせるところから、花言葉は「臆病な愛」「内気」などがあります。
同じ株から違う色の花を咲かせることもあることから「恋を疑う」という花言葉も持っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
最後はこの漢字!「椀飯振舞」
「椀飯振舞」の読み方をご存じでしょうか?
「わんめし…」と読みかけたあなた、既に間違っています。
意外にも日常で耳にする言葉ですよ。
さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?
「椀飯振舞」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇〇〇〇〇〇」の8文字です
- 盛大にもてなすこと
- 「そんなに椀飯振舞して大丈夫ですか?」などと使います
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「椀飯振舞」の読み方!正解は!?
正解は「おうばんぶるまい」です!
「椀飯振舞(おうばんぶるまい)」とは、「気前よく料理やお酒を奢ること」や「盛大にもてなすこと」を言います。
「大盤振舞」と書いても「おうばんぶるまい」と読めますが、実は当て字です。
そもそも「椀飯(おうばん)」とは宮中行事の際に公家に供された膳のことで、ごちそうという意味はありません。