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今回の難読漢字は「螺旋」「紫茉莉」「椀飯振舞」です。
読めそうでなかなか読めないこれらの漢字。
あなたは全部読むことができますますか?
1問目はこの漢字から!「螺旋」
「螺旋」と書いて、なんと読むか分かりますか?
回転というイメージで合っています。
ロレットチャペルにある螺旋階段は、支えがない状態にも関わらず浮いたようにぐるぐると階段が続いています。
謎に包まれた螺旋状の階段ですが、死ぬまでに一度は見てみたいですね。
さて、「螺旋」と書いてなんと読むでしょうか?
「螺旋」読み方のヒントは?
「螺旋」とは、回転しながら上昇や下降するような3次元の曲線のことです。
難しく考える必要はなく、巻貝やコイルのような物をイメージしてもらえば簡単ではないでしょうか?
螺旋階段はくるくる回りながら、上がったり下りたりできる階段です。
省スペースでできることから、最近リビングから二階に上がる階段としてもよく使われています。
「螺旋」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「螺旋」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「らせん」
です!
ぜひ、覚えておきましょう。
2問目はこの漢字!「紫茉莉」
「紫茉莉」って何て読むかわかりますか?
(しまり)ではありません。
花の名前です。
(むらさきのまつり)とも読みます。
しかし、もっと慣れ親しんだ読み方があります。
この読み方を知っていれば、何の植物なのかすぐに分かります!
「紫」(むらさき)という漢字が使われていますが、
「紫色」に囚われると正解から離れてしまうかも・・・。
さあ、一体何と読むのでしょうか?