松岡は「これよくやんのよ。ナンパすんのね(笑)」と大笑いしたあと、「これはね、(声をかける相手は)絶対、野郎なんです。女性にやるとね、おかしな話になっちゃうから(笑)」と補足した。

 ちなみに、若者2人は「ゆうま」「しゅうと」という名前だったそうで、松岡は彼らを「すごいいいやつ」と評し、彼らとは「言うなれば、ちょっと女性がいるところ」で、スタッフを含めた総勢6名で楽しく飲んだとのこと。「『何やってんだ』とか『どうなんだ』とかいろんな話をして」「その街のシステムとか、お酒飲む事情とかいろんなこと教えてくれるんだよね」「彼ら2人から『将来こうなりたいんです』って、そういうことを聞きながら」など、さまざまな会話をし、「一緒にいたお店の女の子たちも、すごいいい子たちだった」そう。

 また、「っていうかTOKIOすか?」「TOKIOだよ」「じゃあTOKIO(の曲)歌ってください」「TOKIOは歌わねえ」などと2人とのやりとりを再現していた。

 結局、店では小一時間ほど飲んだといい、店を出た松岡は若者2人に「ありがとな、楽しかった」とお礼を伝え、3人で記念写真を撮ったとか。さらにハグをして「またな!」と言って別れ、ホテルに帰ったと語ったのだった。

TOKIO・松岡昌宏、ナンパしたくなる“タイプ”明かす「この人だったら……」

 そんな松岡は、「すごい楽しかったね」と振り返りながら、「俺ね、よくやるんだよね。『あ、この人だったら店知ってんじゃねえか』って」と、街で声を掛けるのは珍しくないと告白。

 「なんか(ナンパをしたくなる)タイプがいるのよ。“オラオラ系”でもないし、なんか“ヨソヨソ系”でもない。なんかね『あ、この人は知ってる』っていう」「そうすると(近くに)行って必ず『アニキ、店教えてよ』って。まあそういう時間を過ごさせてもらいましたよ」と、自身の行動を解説してした。

 最後に「ね、○○ちゃんのお店も楽しかったです、ありがと! また機会があったら、福井にお邪魔したときは、ぜひ行かせていただきます!」とメールを寄せたリスナーに感謝しつつ話を締めたのだった。