プライベートでも飲み歩き番組みたいなことをしているTOKIO・松岡昌宏(写真:サイゾーウーマン)

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。9月8日の放送では、松岡が福井県で過ごした一夜について話す場面があった。

目次

・松岡昌宏、居酒屋店員の名前は「必ず呼ぶ」
・松岡昌宏、若者2人との福井での一夜語る
・松岡昌宏、ナンパしたくなる“タイプ”明かす

TOKIO・松岡昌宏、名札をつけた居酒屋店員の名前は「必ず呼ぶ」

 この日は福井県の大学生リスナーから「先日、私がバイトしてる居酒屋にお越しくださりありがとうございました。仕事の後のお疲れの中、気さくに話しかけていただいて、名前も呼んでいただいて、とてもうれしかったです」というお礼のメールが到着。

 松岡は「はいはいはい、うん、あの店だな」と反応し、先日、仕事で訪れた福井での一夜を語り始めた。

 仕事が終わったあと、スタッフを含めた総勢4人でJR福井駅の近くの居酒屋に飲みに出かけたそう。メールをくれたリスナーの店は2軒目に訪れたといい、「(店員は)男の子と女の子いたんだけど、女の子のほうかな? この文だと」と推測。

 その店では店員が名札をつけていたといい、「〇〇ちゃんって名前書いてるから。俺、名前書いてると必ず呼ぶんですよ、うん。(相手は)嫌かもしれないけどね。『あら〇〇ちゃん、今日忙しいね、大変でしょ』とか言って」と話し、「おいしかったし、活気あって楽しかった〜」とリスナーの店を絶賛したのだった。

TOKIO・松岡昌宏、「すごいいい子たちだった」――若者2人との福井での一夜語る

 なお、店を出た後は、福井の街をしばしぶらついたとのこと。「行ったことのない街でたまにやる」こととして、松岡に気付いた人に「あー、どうもどうも」「よろしく」などと声をかけたそう。

 その日も、20代くらいの若者2人に“顔バレ”したとか。目が合ったため、自分から近づいて「アニキ、このへんでおもしろい店ある?」「今、飲みに行こうとしてんでしょ?」などと話しかけ、驚きつつも対応した2人を「一緒に行こう」と誘ったそう。