【2024年最新】疲労回復におすすめのリカバリーウェア12種類を徹底比較しました
今日の難読漢字は
「狒々」
「分葱」
「水鶏」
の3つです。
さあ、何と読む?
まず最初の難読漢字は「狒々」!
これはお湯が沸騰するの「沸く」に似ていますが、部首はケモノへんになっていますね。
この漢字は漢字検定1級のため、まず普段目にしないことでしょう。
しかもそれが二つ重なって「狒々」。
冒頭のとおり「沸く」であれば、「ワクワク」と何だか楽しい感じがしてきそうなものですが、正解はどうでしょうか?
「狒々」の読み方のヒントはコレ!
これは動物というか妖怪の名前です。
「費用」の「費」に似ている漢字だから・・・。
「狒々」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「ヒヒ」です!
「狒々」とは、日本に伝わる妖怪のこと。
猿のようなゴリラのような容姿をしており、人間を見ると大笑いする妖怪であることから、その笑い声にちなんで「ヒヒ」と名づけられたそうです。
また、もともとは中国の妖怪であり、その体長は3mを超える大型の猿のような姿で、人間とも会話できる知能があり、人間をも喰らうという、恐ろしい化け物のようです。
北国や欧米では雪男やスノーマン、中国や日本では「狒々」など、大きい猿人のような怪物はどこにでもいるのが興味深いですね。
次の難読漢字は「分葱」!
野菜の「葱(ネギ)」が入っているこの漢字、どこをどうみても「何かの葱」であることは「分かり」ますね。
もしや、「葱だと分かる」野菜だから「分葱」?
でも、「葱」がつく野菜といっても、「長ネギ」「玉ネギ」「深谷ネギ」くらいしか思いつきませんが、「分葱」っていったい何でしょうか。