”ガチ炭水化物は抜くけど、一品だけで脳が満足するジャンクディナー”こと「ぶちかましメシ」略して「ブチめし」…ですが、今週はたまにある”ギルティ日和”。

函館に短期移住中の筆者が、北海道の定番カップ麺をはじめて実食してみました!

■ご当地カップ麺

今回ご紹介するのは北海道エリアで販売されている、マルちゃんでおなじみ東洋水産の「やきそば弁当」。ご当地モノとして、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

北海道のド定番「やきそば弁当」実食! 付属スープの無駄のなさに衝撃
(画像=『fumumu』より引用)

筆者もスープがついていて、道民に絶大な人気を誇るカップ麺…などと噂を聞いたことはあるのですが、今まで食べたことがありませんでした。

北海道のド定番「やきそば弁当」実食! 付属スープの無駄のなさに衝撃
(画像=『fumumu』より引用)

そこで、ダイエットしてる場合じゃねぇ! と言わんばかりにギルティDayを設けることに。1食あたりのカロリーは581kcalで、炭水化物は69.7g。一瞬目が飛び出ましたが、ギルティDayなので堪能したいと思います。

■本当にスープが!

開封してみると、麺の上には火薬と、液体ソース。ふりかけなどが同梱されています。

北海道のド定番「やきそば弁当」実食! 付属スープの無駄のなさに衝撃
(画像=『fumumu』より引用)

そんななか、やはりありました! 「中華スープ」。これが噂の…軽く感激です。

北海道のド定番「やきそば弁当」実食! 付属スープの無駄のなさに衝撃
(画像=『fumumu』より引用)

しかし、驚いたのはここから。スープはお湯をわかして入れるのか? と思いきや、なんと麺のほうに入れたもどし湯を流用するのだそう。

北海道のド定番「やきそば弁当」実食! 付属スープの無駄のなさに衝撃
(画像=『fumumu』より引用)

本来ならば全て捨ててしまうお湯。無駄の無い作りに衝撃を受けるとともに、簡単に捨てようとする己の醜い心持ちが恥ずかしくなる思いでした。