家でササッと料理をしたいと思いつつ、キッチンに立つと面倒な気持ちがムクムクと…。無理なく自炊をこなすためには、なにを意識すればいいのでしょうか。

fumumu取材班が、料理と気楽に向き合うためのアイデアを聞いてきました。

①レンジやアイテムに頼る

「今は便利なキッチン用品がたくさん発売されていますから、上手に活用するのがいいと思いますよ。野菜を煮るだけの作業でも、疲れているときは鍋に水を入れて、火にかけて…の工程が面倒じゃないですか。

レンジを使ってもいいし、レンジで使えるシリコンスチーマーも便利でした。野菜の皮むきも昔は包丁でやっていたけど、今はピーラーでさっさ～と済ませています。

作業工程を簡単にすることは、手抜きではないと思います。無理せずに、使いやすいアイテムを取り入れてほしいです」（20代・女性）

②市販のタレを活用

「味付けすら面倒なとき用に、市販のタレをいくつか冷蔵庫に常備しています。野菜やお肉を炒めたら、そこにジャッと市販のタレを入れたら完成！

頭を使わずに料理が出来上がるので、ストレスがないんです。家事をしたくないときに、頭を使ってどんな味にしようか決めるのは負担が大きいですから。めんつゆや白だしも、1本で味が決まるのでおすすめです」（20代・女性）