DIRIGIOは「つながりを紡ぎ、日々に彩りと賑わいをつくる」というコーポレートビジョンのもとに、モバイルオーダーの構築から流通促進までを一気通貫で提供するモバイルオーダープラットフォーム事業を展開している。

今回、オリジン東秀に導入した「Picks -MOシステム-」はヘッドレス型(※1)での提供が可能なため、業態に応じてカスタマイズや既存機能との連携もでき、オリジナルなモバイルオーダー・顧客体験を実現することが可能だ。

国内における生活者のモバイルオーダーの利用率は41.4%と半数に迫り、急速に広がっている(※2)。米国スターバックスでは、全体の注文におけるモバイルオーダー比率が30%を超えるなど、モバイルオーダーは飲食店のデジタル化を推進する上で重要なサービスになっている。

同社は、オリジン東秀の個客体験の向上を促進すべく、デジタルパートナーとしてシステムの構築に留まらず、今後の利用客への普及・改善支援を行っていく。また、モバイルオーダープラットフォーム事業の普及を目指し、各サービスの機能を強化し、充実を図っていく。

この機会に、DIRIGIOの「Picks -MOシステム-」を利用した「オリジン モバイルオーダー」を、チェックしてみては。

オリジン東秀:https://www.toshu.co.jp
オリジン モバイルオーダー:https://mobileorder.toshu.co.jp/48/takeout?utm_source=pr&utm_medium=article&utm_id=0730
DIRIGIO:https://dirigio.jp

※1 プラットフォームのフロントエンド(ユーザーインターフェース)とバックエンド(データベース、サーバーサイドロジックなど)を分離するアプローチ。この分離により、フロントエンドとバックエンドが独立して動作することが可能となり、より柔軟でカスタマイズされたユーザー体験を提供できるようになる。
※2 出典:ぐるなび 「モバイルオーダーの利用実態調査」(2022-06-30公開)