AVITAはローソンと共同で、9月6日(金)、JAM BASE(北館2階)に、初の体験型フラッグシップ店舗である「ローソンJAM BASE店」をオープンする。

人々が交わり一体感を覚えるJAM BASE

JAM BASEは、うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」の中核機能施設として、9月6日(金)に開業する施設。

多様な人々が集い交わることで、アイデアやイノベーションが生まれることを目指し、「まざまざ と さまざま が まざるさま」をコンセプトに、北館1~9階を中心として、まち全体にさまざまな施設を配置する。

駅前かつうめきた公園との一体開発という利点を生かし、多くの人々が交われるよう、あえてさまざまな用途・機能を「ごちゃごちゃ」に混ぜ合わせ、一体感(つながり)を感じられるような施設配置や空間構成が特長だ。

大規模複合開発プロジェクトのグラングリーン大阪

「グラングリーン大阪」は、西日本最大のターミナル駅「JR大阪駅」前の貨物ヤード跡地にて大規模複合開発を進めている、うめきたプロジェクト。

2013年に開業した先行開発区域「グランフロント大阪」に続くうめきた2期地区開発事業であり、オフィス、ホテル、中核機能、商業施設、都市公園、住宅を有し、うめきたから大阪、関西、そして世界をリードするまちづくりに取り組む大規模複合開発プロジェクトだ。

9月6日(金)に先行まちびらき、2027年度に全体まちびらきを予定している。

アバターを活用したイートインスペースや接客


今回オープンする『「ローソンJAM BASE店」は、これまで一部のローソン店舗で導入しているアバター接客に加えて、生成AIなどのAI技術を活用したアバターとのインタラクションが楽しめるイートインスペースの設置などを実施。温かいDXの提供を目指した、これまでにない取り組みを行う。

1店舗あたりのアバターの導入数は過去最多で、アバターで様々な「つながり」を生み出すというローソンとAVITA2社の協業を表す初の体験型フラッグシップ店舗となる。