リンキン・パーク(ワーナーミュージック)
リンキン・パークが再始動を果たした。
リンキン・パーク、新体制で再始動
時代を牽引してきた人気バンド、LINKIN PARK(リンキン・パーク)が7年ぶりの新曲「The Emptiness Machine」(ジ・エンプティネス・マシーン)を本日配信開始し、ミュージック・ビデオも解禁となった。
ミュージック・ビデオの監督はメンバーのジョー・ハーン自ら務めている。
今回の再始動では、マイク・シノダ、ブラッド・デルソン、フェニックス、ジョー・ハーン、という従来のメンバーに加え、新たにボーカルのひとりとしてエミリー・アームストロングを、ドラマーとしてコリン・ブリテンを新メンバーに迎えたリンキン・パーク。
エミリーはDead Saraというバンドで活躍してきたボーカリストで、コリンはG Flip, Illenium, ONE OK ROCKといったアーティストのソングライティングやプロデュースで知られるアーティストだ。
アルバムリリース決定、ライブ配信も
彼らは新曲に続き、11/15には待望のニューアルバム『FROM ZERO』をリリースすることも発表した。
新曲リリースと同時にバンドの公式サイト及びYouTubeチャンネルでは、日本時間9月6日AM7:00からライヴ・ストリーミング配信が行われ、新曲「The Emptiness Machine」のほか、「Numb」「One Step Closer」「In The End」「Faint」など彼らの代表曲を含む全14曲を配信ライヴ・パフォーマンスし、再始動のスタートを盛り上げている。
さらに、アルバムのリリースへ向けて、ロサンゼルス、ニューヨーク、ハンブルク、ロンドン、ソウル、ボゴタの世界6都市で、“FROM ZERO WORLD TOUR 2024”と題したアリーナ・ツアーを行うことも発表され話題となっている。