②趣味が合わないグループの集まり

「会社の同僚たちとランチに行ったとき、みんなが話していたのは私が興味のないスポーツの話題でした。最初は適当に相槌を打っていましたが、だんだんと話についていけなくなりました。

話を聞いていてつらくなってきたので、私は自分のスマホを見て『急ぎの用事が入っていた』と言い訳をして早めに店を出たんです。同僚たちは気にする様子もなく、楽しそうに話し続けていました。

こんなことなら、社内で食事を済ませたほうがよかったと思ったんです」(20代・女性)

③何度も同じ話を聞かされて

「ある飲み会で、友人が何度も同じ話を繰り返す場面に遭遇しました。彼女は少し酔っていて、以前に聞いたことのあるエピソードを繰り返し話していたんです。

最初は『そうだね』と合わせていましたが、さすがにだんだんと嫌になってきました。そしてトイレに行くふりをして、少し外の空気を吸ってリフレッシュしてから戻ったんです。

しかし話題が変わることがなかったので、適当に理由をつけて早めに帰宅することにしました」(20代・女性)

つまらない会話に直面したときに、適当にその場を離れることで自分のストレスを軽減する方法を取るのはよくあることのようですね。


提供・fumumu

【こちらの記事も読まれています】
どうやって「自信」を持てばいい? 自己評価を高める3つの考え方
早寝早起きの生活習慣! 自分なりにこだわりを持っていること
「運がいい」は気の持ちよう? 運勢をコントロールする3つのコツ
新しい職場で緊張… 環境に馴染むにはどうすればいい?
悪いことばかりじゃない! 「忘れること」のメリット3つ