誘われない女性にも特徴がある?
男性から誘われない女性にも特徴が。誘っても断る確率が高そうな女性や、一緒にいて面白くなさそうな女性は、自ずと誘われることが少なくなります。「周りに男性はいるのに声がかからない」とお悩みの方は、当てはまる点がないかチェックを。
プライドが高い
プライドが高い女性は、男性が誘いにくいタイプ。男性もそれなりにプライドが高いので、断られると傷ついてしまうからです。
いつもツンツンしていて、プライドが高いことがうかがわれる女性は、男性に誘われることが少ないでしょう。見下していそうな態度も、近寄りがたい要素です。ちなみに「高嶺の花」タイプも、男性に誘われることはそれほど多くない模様です。
会話のキャッチボールが出来ない
何か話しかけても「うん」「そうなんだ」だけでおしまい。会話のキャッチボールが成立しない女性も、男性から誘われることがあまりないでしょう。
お食事やデートで、無言のまま時間を過ごすのは辛いもの。相手が楽しんでいるかどうかもよくわかりません。いくらルックスが良くても、会話が弾まなさそうな女性に声がかかることは少ないです。
冗談が通じない
生真面目で冗談が通じないタイプの女性も、誘われる対象にはなりにくいです。仕事で真面目なのは良いことですが、冗談を真に受けられてしまうと会話が面白くなくなるもの。
単に会話で笑いが生まれなくてつまらないだけなら、まだマシなほう。冗談を真に受けてしまい、ムッとする人や怒り出す人もいますね。ほんの冗談のつもりでもムードが壊れるのは辛いところです。
仕事が忙しそう
いつも仕事が忙しそうな女性も、誘われるシーンが少なくなりがち。「忙しいのに悪いなあ」と男性が声をかけづらくなります。仕事が理由でも、やはり誘って断られると男性は凹むものです。
仕事一筋の人に見えて、隙がなさそうに見えるのも、誘われることがなくなる原因。下心はなくても、やはり男性としては楽しく遊べるひとときを求めています。
笑顔が少なく暗い
笑顔をあまり出さず、暗いオーラを出している女性も誘われることはありません。「一緒にいてもつまらなさそう」と男性に敬遠されてしまいます。「こちらも運気が下がりそう」という声も。
おとなしい性格の女性でも、笑顔や愛嬌があればときには男性から誘われることもあるでしょう。物静かを通り越して暗くなってはいないか、笑顔を出せているかはポイント。
女性を誘う男性心理
女性を誘うのには、どんな男性の心理が働いているのでしょうか。好意があって親密になりたい意図で誘われることもありますが、純粋に友達として、あるいは下心から誘われるケースもあります。職場なら社交辞令や、何かのお礼で誘われることも。
気になる女性だから
男性にとって気になる女性で、一度お食事やデートをしてみて次に繋げたいという心理から誘うケース。女性にとっても気になる男性なら、誘われると嬉しいですよね。
お食事やデートを楽しむ中で、その女性と本当に相性が良いのか確かめようとします。その場で告白を考えている男性もいるでしょう。ストレートにアプローチをしているパターンです。
友達として楽しみたいから
女性が誘われるのは、単に友達として遊んで楽しみたいからだというパターンもあります。異性としての好意は特になく、同じ趣味や好きな遊びで時間を過ごしたいという理由のことも。
男友達に誘われるときは、このパターンが多いかもしれません。気になる男友達から誘われるとドキドキですが、好意ではなく友情で誘っているだけのこともありますよ。
下心がある
あわよくば体の関係に…。下心があって女性を誘う男性もいます。夜のお食事やデートで、バーや居酒屋などお酒を飲むパターンなら、男性の下心を疑っておいたほうが無難でしょう。
隙が多い女性、ナンパされやすい女性だと、男性の下心のために誘われることが多くなる傾向に。誘われるのが嬉しくても、誤解を招く関係になるのは避けたいですね。
社交辞令
社交辞令で誘うだけ。とりあえず誘っておいて実際には行かない場合もあります。仕事の関係者などで、「機会があればお茶でも」「今度飲みに行きましょうよ」と形だけ誘うことがありますよね。
この場合、誘われるのはビジネスライクな関係から親密さを示したい証。心理的な距離を縮める意図で誘っているだけで、本気で行きたいわけではありません。
何かに対してのお礼
自分が男性にしたことへのお礼で、お食事などに誘われるケースもあります。同僚として仕事を手伝ってもらったお礼に、お金を渡すのでは嫌らしいのでケーキかランチでも、と男性から誘われる例もありますよ。
何かをしてもらったままでは申し訳がなく、お返しをしたいと思うのは人間らしい心理。お礼以外の狙いは特にありません。