また、より良い焙煎や抽出には、観察する力・気づく力が必要。豆の色の変化、爆ぜる音、漂う香りなど、コーヒーの製造・抽出工程で、あらゆる変化を感じることができる。
ボイスカルチャージャパンは、小さな頃からこのような変化に触れることで、大人になってから、誰も気づかないことに気づけるようになったり、人に対して気遣いができるようになったりする(※)と考えているそうだ。
リターンをチェック!
今回のクラウドファンディングでは、1度きりの体験に留まらず、子どもに毎月焙煎をお願いする「おこさま焙煎士」、おうちで家族にコーヒーを淹れる「ドリップセット」などのリターン品を用意することで、「おこさまドリップ体験」を持続可能な取り組みとして提案。
ボイスカルチャージャパンは、焙煎や抽出で子どもが活躍できる場を、焙煎所や家庭で整えることが、健全な青少年教育へと発展すると考えている。
実際におこさまドリップを体験したい人へのリターンとして、「おこさまドリップ体験(20,000円〜)」、
「おこさまドリップセット(10,000円〜)」のほか、
子どもの手で、焙煎から箱詰めまで行う「おこさまお歳暮(50,000円)を用意。
実際に体験した上で、より実体験を積んでみたい人には、「シツジ珈琲」認定の焙煎士として実習を経て、焙煎士として今後活躍できる「おこさま焙煎士 実習+登録証(15,000円)」がオススメだ。
その他、おこさま焙煎士が焙煎したコーヒー豆を届ける「おこさま焙煎士コーヒー豆(5,000円〜)」や、
「シツジ珈琲」およびお友だち(ひこにゃん・やちにゃん)の「オリジナルグッズ(5,000円)」も用意されている。
集まった資金は、シツジ珈琲ロゴ入りコーヒーフィルターの製造と、ふーたん巨大化プロジェクトに活用。クラウドファンディングを通して、親から子はもちろん、子から親への想いも加わった「おこさまドリップ体験」に参加してみては。